カラーコピー機

カラーコピー機

カラーコピー機は、モノクロではなくカラーインクでコピーできるコピー機のことをいいます。PPC複写機の機構のように光をコピーしたいものに当てますが、カラーコピー機においては、カラーフィルタ(特定の波長域を通過・阻止するフィルタ)によって色をいわゆるRGB(光の三原色で、レッド、グリーン、ブルーのこと)に細かく分け、それを信号化します。その後、さらに細かく分け、信号化された色はコンピュータによってデジタル処理をされ、さらにRGBからYMC(色の三原色で、イエロー、マゼンタ、シアンのこと)とBk(ブラック)に信号を変換します。

そして、PPC複写機の機構のように、トナー(コピーの際に必要な、帯電性を持ったプラスチック粒子に色粒子を付着させたミクロサイズの粒)を紙に写していきますが、カラーコピー機の場合、コンピュータからの信号を頼りに、それぞれ異なる色のトナーを載せていきます。

従来までは、中間転写ローラーに紙を巻きつけ、それぞれの色ごとにトナーを転写していましたが、最近のカラーコピー機の場合、中間転写体ににそれぞれの色ごとにトナーを転写し、その後トナーを紙に転写する機構に変わってきています。この機構により、従来よりもコピーする速さを上げるなどのメリットが生まれました。

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