PPC複写機

PPC複写機

コピー機のタイプの1つである、PPC複写機は、1938年にそのもととなる技術が発明されました。その特許を他社が買取り、製品の開発を本格的に進め、1959年に事務用普通紙複写機(PPC複写機)が世界初として誕生しました。その後に、さまざまなメーカーがこのPPC複写機製品を開発・販売しており、現代では主流のコピー機となっています。

PPC複写機を使用するメリットとしては、薬品が塗られていない普通紙を使うことができること、コピー物の保管にそれほど気をかけずにいても構わないこと(長期に保管してもコピー物の劣化があまり見られないこと)、本のように分厚い物や両面刷り原稿のコピーもできること、コピーの際に拡大・縮小ができること、大量にコピーする時間がそれほど長くないことなどが挙げられます。

PPC複写機を使用するデメリットとしては、原稿や本の一部などの被コピー体と、コピーしたものの違いが表れる場合があること・ジアゾ式複写機と異なり、A1以上の大判用紙へのコピーに対応しているコピー機は、かなり大型で高価格になっているため、導入しにくいことなどが挙げられます。

また、PPC複写機はその機構を作像部・用紙搬送部・スキャナ部に分けています。

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